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2010-09-01 [書籍] 2010/08 の読書リスト

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少し遅れたが久し振りに読書リストを挙げておく

といっても大して読んでないな.

K野先生が 8月は blog を毎日書いているので触発されて復活させてみる.

薔薇のマリア 14.さまよい恋する欠片の断章 (角川スニーカー文庫)
十文字 青/BUNBUN
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 680

サイドストーリーというのは一寸違う断片集のような 14巻.

後書きにもちょことあるが、最終章を書く前にネタの補完をやっておきたかったと思われる本章. 正直意外だな、という展開はあまりなくここまでの流れを正統に展開していったようなサイドストーリー

どことなく昔のウイザードリィ小説集の匂いのする本作も収束に向かえるのかな、という予感のする巻だったり,なかったり.


薔薇のマリア 13.罪と悪よ悲しみに沈め (角川スニーカー文庫)
十文字 青/BUNBUN
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 740

ルーシー編? と云えばいいのかな, の編の最終話.

正直ルーシー編は飽きが来ていてあまり読む気力が湧かなかったので放置していたのだが #14 が出たので大急ぎで読む.

次章がたぶん最終ということもあってかところどころに隠蔽していた世界観を出して収束をはかりつつ、SIX 編の収束も 重ねていく、というような感じ.


ソードアート・オンライン〈5〉ファントム・パレット (電撃文庫)
川原 礫/abec
アスキーメディアワークス
¥ 578

絶好調. というかこの手の SF はコンピュータ屋の心をくすぐる.

SF ではある意味使いふるされたネタではあるのだろうが, AR とか新しいネタもちゃんと入って, "仮想世界と現実世界の違いは, 情報量の過多でしかない" と云わせるあたりは惹かれるものがまたイイ.

ちなみに表紙はキリト君ですw


VHDLによるマイクロプロセッサ設計入門―パソコンによるシミュレーションから論理合成、配置配線まで (Design Wave Booksシリーズ)
仲野 巧
CQ出版
¥ 3,360

色々あって CPU を HDL ベースで作成してみようと思ったのでその教科書として購入

MIPS 自体はパタヘネなりSee MIPS Run なり色々読めばいいし既に開発で実践経験のほうは豊富だったりするのだが, HDL でのコーディングは殆ど経験がない, というより 以前、大学関連の授業で数時間見たことがある程度なので手っ取り早く補う為に購入.

多分, オブジェクトとか契約によるプログラミングとか加算器とかを一通りやっていると CPU を設計するためにこの本と、CPU の適当な命令からパースまでの書籍を読めば論理的には 作れるんじゃない, と云えるくらい出来の良い本. 実際、この本読みながら 2週あれば COMET を解する CPU ぐらい作れる.

個人的に難点を挙げるとすれば, 説明の為に書かれている仮想的な記法が日本語/予約語混ざり で見難いのと, 先頭の業界概略の説明がわかりにくく感じる(というかいらないと思う)が, このあたりは好き好きではないかと思える一冊.


鋼の錬金術師 24 (ガンガンコミックス)
荒川 弘
スクウェア・エニックス
¥ 420

何か読んだことのあるような、ないような. ここ数冊買ってなかったような気がするのでまとめ買いの24巻.

ホーエンハイムやブラッドレイが共演し始めているような一冊.

おやじがよく動く、というか、なんというか. ここ数冊を見直したのだが, 実はホムンクルスとか錬金術師とかの動きが全く違うのを良く書き分けられているんじゃないのか、というのが良くわかる.


鋼の錬金術師 25 (ガンガンコミックス)
荒川 弘
スクウェア・エニックス
¥ 420

地道にクライマックスの続く25巻.

なんというか小気味の良いテンポでトントンと進んで息をつくヒマもない.

全然関係ないが、お父様, が錬金術をいじった、って話は要するに破壊と再構築に特化したフレームワークを作ったってことかな, などとコンピュータ屋らしい感想を述べてみる.


鋼の錬金術師 26 (ガンガン コミックス)
荒川 弘
スクウェア・エニックス
¥ 420

小気味のよいテンポで26巻.

国土錬成陣が発動して、ラースと決着がついてとめぐるましい.

正直ラースの処遇をどうするのかな、と物語途中で思っていたが順当におちついたのかな?


ハヤテのごとく! 25 (少年サンデーコミックス)
畑 健二郎
小学館
¥ 440

表紙のやっつけ的な感じが何となく作者の心境なのだろうか? の 25巻

当面は引越しと細かいネタでだらだらひっぱるのではないか、と.

いや、十分面白いですよ. でも何となく印象にのこる話が少ないんだよなぁ. とりあえずあーたん次いつでるの?


All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)
桜坂 洋/安倍 吉俊
集英社
¥ 600

どこで手に入れたのかわからないが, 未読文庫の山にはいっていたのを読んでみた.

よく出来たSFだけど、ハヤカワにいれるにはちょっと良い意味で原稿が足りない、というのを、 ああラノベが 吸収しているんだな, という感じでさくさく読める一冊.

絶妙の読了感があってお買い得ではないかと.


入門 Google App Engine for Java
石黒 尚久
秀和システム
¥ 1,575

Google AppEngine の入門書としてとりあえずの一冊として手に入れといた本書.

正直, 著者が分かっていないのか、あるいは入門を前提にした説明の上でそういう記述になったのか ということを考えさせられる箇所がちらほら.

入門書という役にはあまりたたないのではないか? 広範は、ああ、こういうものか、という観点での理解を求める ことは難しい. むしろこの本ではこうなのね、というのを覚悟おけばそこそこ読めるが、これ一冊では 何をやるにも不満が残るような内容.


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